教育理念

 

 

 

当教室ILAGIFUでは

「楽しい」と思う気持ちを

大切にします。

 

人間は好きなこと、楽しいことだと

自発的に学ぶことができます。

多読では、この気持ちを

感じることができる素材を探し、

繰り返し、大量にインプットします。

 

Reading is important!

 

やさしい本をたくさん読むことが、

あなたの英語力の基礎となる部分を

強く、しっかりしたものにしてくれます。

 

基礎がしっかりしているほど、

高いスキルの積み上げが可能となります。

 

これから初めて英語を習うお子さん、

小中学生のみなさんにとって、

今後求められる英語力の

大切な基礎を育みます。

 

すでに学んできた大人、高校生でも

基礎が足りないことがあります。

英語多読で足元を固めましょう!

 

Don't forget to have fun!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多読3原則

①辞書は引かない 

子どもに絵本を読んであげるとき、

辞書を引きますか?

辞書を引くと、読書が止まってしまいます。絵を見て、言葉と結びつける。

英語を英語のまま理解する、

ために大切なルールです。

 

 

②わからないところは飛ばす

日本語の本や新聞を読んでいて、分からない言葉や漢字があったとき、どうしますか?いったん飛ばしますよね?

一つや二つ、分からなくても全体の意味は分かります。

 

 

③合わないと思ったら投げる 

なんだかおもしろくないな。という本、

ありますよね。

原因は力不足とはかぎりません。絵が好みじゃない、文字が好みじゃない、文体が好みじゃない・・・

楽しくない本を一生懸命読むのはやめましょう。

 

 

多読に必要なもの

多読を始めるにあたって、

多読3原則は常に頭の中に置いておく必要があります。

 

そして、2番の大量のやさしい本!

これが必要です。

 

私が多読に出会ったとき、一番苦労したのが、本を実際に見ることができない、ということでした。ですが、今では各地の図書館に多読コーナーがあり、オンラインで

読書ができる環境があります。始めようと思ったら、いつでも始められますよ!

 

ただ、何から始めたらいいのか、

これでいいのかな?

と思うことも多いことでしょう。

そんなときこそ、

3番目の仲間の出番です。

 

先に多読を実践してきた先導者として、仲間として、あなたのサポートをさせていただきます。

 

大量のやさしい本(ORT)

当教室では、イギリスのオクスフォード社のOxford Reading Tree(ORT)シリーズを採用しています。すべてCD音声付で、貸出を行いますので、お気に入りの本をご自宅でも何度も読んでいただくことができます。ステージ1から9まですべてを読むと、約300冊あり、ネイティブの子供たちが読む児童文学へスムーズに移行できます。

 

オンライン教室ではOxford Reading Clubのアカウントをご用意します。こちらはORTをはじめ、他シリーズを合わせて約1000冊の本をパソコンまたはタブレットで読むことができます。音声もあり、楽しいクイズもついています。

アプリを使用できるツールをご用意ください。

 

 

 

 

大量のやさしい本2(Raz Kids)

当教室では、オンライン・リアル教室共に、アメリカの読書アプリRaz-Kidsを採用しています。こちらはアメリカの小学校でも採用されている読書プログラムです。自分のペースで、自分の好きな本を選んで読書力=英語力を養っていきます。

 

講師自身のアメリカでの体験に基づき、全ての生徒さんに読んでいただいています。